IPOそして売上100億円達成後も増収増益を続ける“強さ”の秘訣
1982年の創業以来、独立系システムインテグレーターとして成長し、2006年からカンパニー制を敷くデジタル・インフォーメーション・テクノロジー株式会社として成長し続けている同社の小松裕之常務を招き、これまでの軌跡を語っていただきます。
同社は11期連続で増収増益を達成しており、2017年からの中期経営計画でも目標を大きく超えて達成しています(今期業績見通しは売上160億、営業利益20億)。
金融を主とした業務系システム開発、車載を主とした組込み系システム開発及び検証業務、システム運用保守サービスなど、得意サービスは多岐に渡り、自社プロダクトの拡大など投資も続けながら、成長し続けています。
早くからカンパニー制を取り入れ、経営リーダー育成・成長投資・リスク分散・経営管理をバランスよく推進されたことがポイントのようです。
DITや小松氏が、何を考え、何を実践してきたのか?
IT業界の昔と今をふまえ、今後どこへ向かうのか?弊社代表の樺島が質問攻めにし、成長の裏話を深堀りします。
登壇者紹介
<登壇者紹介>
・小松 裕之 氏
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社 常務取締役
・樺島 弘明
株式会社エル・ティー・エス 代表取締役社長
配信日
2023/09/12